懲りずにモールドの特訓を続ける私。
この冬はパン作りよりチョコ作りにハマりました。
今回はホワイトチョコに果敢にチャレンジ。
前回、底がガタガタになってしまった反省点を踏まえて。ところがどっこい、またもや少し失敗してしまったのです。
このチロルチョコ的な形のモールド。シェルが薄くて中のガナッシュが透けて見えてしまっています。ホワイトチョコを型に流し入れ、しばらくして型を逆さにして余分なチョコを落とすのですが、逆さにするのが早すぎましたー。どのくらいの按排でひっくり返せばいいのか、まだわかりません・・・。しかも二色の美しいグラデーションになることを想像しつつ、欲張って抹茶模様を入れてみたものの、ガナッシュのスケルトンのせいで汚い色合いに・・・。次回への課題です。とほほ。
そして作り直したのがリーフ型のモールドチョコ。これは上手くいきました。失敗はすぐに反省して正しい方法を頭に叩き込まないといけません。物覚えも要領も悪いほうなので、感覚を忘れてしまうのです。・・・といっても、これも万全の出来ではないのですが。どこが問題点なのかは、次回のチョコ記事で発表いたします。(どういう引っ張り方なんだ。)
中はこうなっています。ガナッシュはともかく、やはりホワイトチョコは甘すぎる・・・、綺麗なんですけどね。製菓材料を色々見ていると、ホワイトだけでも相当な種類があります。投稿者の感想ではあまり甘くないものもあるようなので、今度はそれにしよう・・・でも高いのがたまに傷。質の良いものは高いですねー。
見た目と激甘さを大目に見れば、とりあえず食感はすこぶる良いです。外はカリッ!中のガナッシュがブニュ。あまり美味しそうな擬音語ではないですが^^;
色合いが地味なので、
梅干をバックに撮ってみました。言わなきゃいいのに、ふっ♪